河南省安陽市の曹操高陵から出土した「魏武王」の名が刻まれた石牌。(2009年12月30日撮影、鄭州=新華社記者/朱祥)
【新華社鄭州2月28日】中国3世紀の三国時代の文化財を展示する特別展「三国志」が7月9日から9月16日まで東京・上野の東京国立博物館で開催される(10月には福岡県の九州国立博物館で開催)。曹操(そう・そう)の墓「曹操高陵」の出土品などを中心に約170点の文化財を展示する。曹操を示す「魏武王(ぎのぶおう)」の名が刻まれた石牌(せきはい)などは日本初公開となる。
河南省安陽市の曹操高陵から出土した「魏武王」の名が刻まれた石牌。(2009年12月30日撮影、鄭州=新華社記者/朱祥)
【新華社鄭州2月28日】中国3世紀の三国時代の文化財を展示する特別展「三国志」が7月9日から9月16日まで東京・上野の東京国立博物館で開催される(10月には福岡県の九州国立博物館で開催)。曹操(そう・そう)の墓「曹操高陵」の出土品などを中心に約170点の文化財を展示する。曹操を示す「魏武王(ぎのぶおう)」の名が刻まれた石牌(せきはい)などは日本初公開となる。