1月31日、雪郷で犬ぞりを体験する観光客。(牡丹江=新華社記者/楊思琪)
【新華社牡丹江2月2日】冬が長い中国黒竜江省牡丹江市の大海林林業局双峰造林地は「雪郷」と称される。同地では絶妙に配置された木製の小屋に雪が積もり、屋根がキノコのかさのようになっていた。雪郷は朝、静かな銀世界となり、夜になると鮮やかに光り輝く。統計によると、昨年11月中旬の公開後、すでに55万人以上の観光客が訪れた。