14日、広西チワン族自治区融水ミャオ族自治県紅水郷で行われた芦笙祭りで芦笙の腕前を競い合う村民。(融水=新華社記者/陳君清)
【新華社南寧1月18日】中国広西チワン族自治区融水ミャオ族自治県では春節(旧正月)が近づき、大苗山(だいびょうさん)中の村で、お祝いムードが濃厚になっている。ミャオ族の人々は民族楽器の芦笙(ろしょう)を練習し、腕前を競い合い、音楽とともに新しい年を迎える喜びを味わった。