果物が山盛りの大きな籠が描かれたひょうたんの正面。(故城=新華社記者/張碩)
【新華社故城10月3日】中国河北省衡水(こうすい)市故城(こじょう)県に住む「ひょうたん絵の達人」徐長根(じょ・ちょうこん)さんはこのほど、中華人民共和国成立69周年を祝うひょうたん焼き絵(烙画)の作品を制作した。ひょうたん焼き絵(烙画)は、中国では「燙画」や「火筆画」とも言われ、国家級無形文化遺産に登録されている。(記者/張碩)