18日、観賞用の樹木と食用ブドウが多く栽培されている昌黎県の鉱坑公園。(小型無人機から)
【新華社石家荘8月22日】中国河北省昌黎県はここ数年、生態保護優先の原則を堅持し、芝生の設置や網の上からのミスト噴霧・散水といった生態修復技術を取り入れ、採掘後に残された鉱坑や破壊された山への復旧作業を実施してきた。それにより、同県では被覆物の破壊、土壌侵食などの生態系問題を解決するとともに、経済効果を得ることができた。(新華社記者/楊世尭)