7日、浙江省安吉県大渓村でラフティングを体験する観光客。
【新華社安吉8月8日】中国浙江省湖州市に位置する安吉県天荒坪鎮大渓村は、同省の「農家楽」(アグリツーリズム)の発祥地の一つとして、2000年からエコツーリズムに力を入れてきた。大渓村はここ数年、客室を改善し、エコツーリズムの種類を増やし、エコツーリズムのグレードアップを促進している。同村では、2017年に第3次産業の総収入額が2億3千万元(1元=約16円)に達した。(新華社記者/翁忻暘)