１４日、湖北省宜昌市秭帰県茅坪镇で撮影した排水門から排水を行う三峡ダム。（小型無人機から）
【新華社宜昌７月１６日】中国の長江水利委員会水文局は１３日、今年２回目の洪水が長江上流で発生しており、湖北省宜昌市の三峡ダムはすでに今年の洪水期の最高水位を迎えたと発表した。長江三峡集団のホームページによると、三峡ダムの流入量は１４日午後２時の時点で毎秒５万９６００立方メートルに達し、１５日午前８時には毎秒５万６５００立方メートルまで減少している。（新華社配信／王罡撮影）
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三峡ダム、今年の最高水位迎える
１４日、湖北省宜昌市秭帰県茅坪镇で撮影した排水門から排水を行う三峡ダム。（小型無人機から）
【新華社宜昌７月１６日】中国の長江水利委員会水文局は１３日、今年２回目の洪水が長江上流で発生しており、湖北省宜昌市の三峡ダムはすでに今年の洪水期の最高水位を迎えたと発表した。長江三峡集団のホームページによると、三峡ダムの流入量は１４日午後２時の時点で毎秒５万９６００立方メートルに達し、１５日午前８時には毎秒５万６５００立方メートルまで減少している。（新華社配信／王罡撮影）
