8日、ブドウを収穫する東代固鎮房小荘村の村民。
河北省邯鄲市魏県がここ数年で実施した的確な貧困対策では、「一村一品」を産業発展の理念とし、地元の農業資源を十分に活用してきた。「企業+基地+農家」の経営管理モデルを取り入れ、地域農民がそれぞれの土地に応じて栽培や養殖、加工などの特色産業を発展できるようにした。「一村一品」を持つ村の数は今では100を超え、地元の貧困層の収入を着実に増加へと導く。(新華社記者/牟宇)