3日、ドローンで撮影した青島市嶗山区東海路に位置するSCO青島サミットプレスセンター。プレスセンターには新築の施設はないが、独自の特色を備えた海爾(ハイアール)グローバルイノベーションモデル研究センターを会場として選んだ。同研究センターの建物は、ファッショナブルかつロマンチックで青島の特色を備えている。(新華社記者/李紫恒)
中国山東省青島市で行われる上海協力機構加盟国首脳理事会第18回会議(SCO青島サミット)のプレスセンターが6日から正式に開放され、登録した国内外の記者にサービスを提供する。紹介によると、プレスセンターは総面積が約3万5千平方メートル、証明書受領センター、インフォメーションカウンター、公共作業エリア、プレスリリースホール、会議取材、通信保障など29の作業チームを設け、メディア応対、取材、通信、交通、医療、セキュリティーなど全面的な保障を提供する。