:
ひなを守るコウノトリ 河北省の湿地で巣作り
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-06-02 08:10:29 | 新華社 | 編集: 张一

28日、巣の中のひなを守るコウノトリ。

【新華社唐山6月2日】中国河北省唐山市南部の沿海湿地ではこのほど、20羽余りのコウノトリが飛来し、巣作りやひな鳥を守る姿が見られている。同市林業局の鳥類専門家によると、すでに10羽余りのひながふ化されたという。コウノトリは絶滅危惧種に指定されており、その生存数は世界中で3千羽余りとなっている。コウノトリは鄱陽湖などの長江中下流域で越冬し、夏になると中国の東北地方やロシアのシベリアなど、高緯度の地域で生息する。(新華社記者/楊世尭)

   1 2 3 4 5   

新華網日本語

ひなを守るコウノトリ 河北省の湿地で巣作り

新華網日本語 2018-06-02 08:10:29

28日、巣の中のひなを守るコウノトリ。

【新華社唐山6月2日】中国河北省唐山市南部の沿海湿地ではこのほど、20羽余りのコウノトリが飛来し、巣作りやひな鳥を守る姿が見られている。同市林業局の鳥類専門家によると、すでに10羽余りのひながふ化されたという。コウノトリは絶滅危惧種に指定されており、その生存数は世界中で3千羽余りとなっている。コウノトリは鄱陽湖などの長江中下流域で越冬し、夏になると中国の東北地方やロシアのシベリアなど、高緯度の地域で生息する。(新華社記者/楊世尭)

   1 2 3 4 5 下一页  

010020030360000000000000011100441372232731