4月24日、中国科学院上海ケイ酸塩研究所の実験室で、汚染対策用の新材料で作られた吸着シートについて説明する黄富強研究員。
中国科学院上海ケイ酸塩研究所の黄富強首席研究員が率いるチームはこのほど、汚染対策用の新材料の開発に成功した。同材料に2週間光を当てると、汚水の水質の明らかな改善が見られ、汚水の浄化に役立つことが分かったという。(新華社記者/丁汀)