5日、軒轅黄帝の公祭式典で黄帝を祭る舞踏を披露する役者たち。(新華社記者/劉瀟)
「戊戌」年に当たる2018年の清明節(故人を悼み墓参りする日)を迎えた5日、中国陝西省黄陵県の橋山黄帝陵祭祀広場で、中華民族の祖先、軒轅黄帝を祭る「公祭式典」が行われた。国内外の中華民族の子孫約1万人が式典に参加した。