22日、トゥチャ族がかつて使っていた照明器具について説明する呉雲夢さん。(宋文撮影)
【新華社武漢1月24日】中国湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州の宣恩県椒園鎮黄坪村に住むトゥチャ族の呉雲夢(76)さんは、教師の職を定年退職してから10年余りにわたってトゥチャ族、ミャオ族、トン族などの少数民族の生産や生活、文化の各方面に関わる骨董品を収集してきた。呉さんはその後、これまで集めた約800種類、3万点余りの骨董品を展示する「耕俗博物館」を設立して、無料で公開している。
22日、トゥチャ族がかつて使っていた照明器具について説明する呉雲夢さん。(宋文撮影)
【新華社武漢1月24日】中国湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州の宣恩県椒園鎮黄坪村に住むトゥチャ族の呉雲夢(76)さんは、教師の職を定年退職してから10年余りにわたってトゥチャ族、ミャオ族、トン族などの少数民族の生産や生活、文化の各方面に関わる骨董品を収集してきた。呉さんはその後、これまで集めた約800種類、3万点余りの骨董品を展示する「耕俗博物館」を設立して、無料で公開している。