20日、南方航空CZ6365便で客室向け無線アクセスポイント(WAP)を有効にする客室乗務員。(楚洪雨撮影)
【新華社海口1月21日】中国南方航空は19日、東方航空と海南航空に次ぎ、機内でのポータブル電子機器(PED)の使用を正式に解禁した。同社はこれまで、国内線と国際線の一部を運航する15機のA330-300旅客機で、衛星を利用したインターネット接続サービスを開始した。