23日、浙江省杭州市の霊隠寺で臘八粥を容器に詰めるボランティア。(新華社記者黄宗治撮影)
【新華社杭州1月24日】旧暦12月8日の「臘八節」を前に、中国浙江省杭州市の霊隠寺で作られた臘八粥(臘八節に食べる粥で、米、アワ、もち米、アズキ、ナツメ、ピーナッツ、クルミ、栗などを煮たもの)が、工事現場やコミュニティ、病院、高齢者施設、養護施設、民工子弟学校(農村から都市への出稼ぎ労働者の子女に教育を受けさせる学校)へ次々と送られている。今年霊隠寺は30万杯の臘八粥を無料で配布するという。
23日、浙江省杭州市の霊隠寺で臘八粥を容器に詰めるボランティア。(新華社記者黄宗治撮影)
【新華社杭州1月24日】旧暦12月8日の「臘八節」を前に、中国浙江省杭州市の霊隠寺で作られた臘八粥(臘八節に食べる粥で、米、アワ、もち米、アズキ、ナツメ、ピーナッツ、クルミ、栗などを煮たもの)が、工事現場やコミュニティ、病院、高齢者施設、養護施設、民工子弟学校(農村から都市への出稼ぎ労働者の子女に教育を受けさせる学校)へ次々と送られている。今年霊隠寺は30万杯の臘八粥を無料で配布するという。