【新華社北京10月20日】中国電信集団公司の楊傑・党組書記兼董事長は10月19日に北京で、「8月末時点で、全国全体の携帯電話契約件数は13億8000万件と世界首位に耀き、普及率は100%にも達しており、そのうち、第4世代(4G)携帯電話契約件数は9億3000万件で、その比率は世界平均を大幅に上回った」と述べた。中国新聞網が伝えた。
楊傑氏によると、中国電信集団公司の収入は2012年から2016年にかけ、3368億元(以下は同じ)から4145億元まで、23.1%増え、総利益は171億元から245億元まで、43.3%拡大し、契約件数も4億5000万件から5億9600万件まで、32.4%増えた。中国電信集団公司はいま、世界最大の4G LTE-FDDの通信事業者、ブロードバンド回線事業社、IPTV及び固定電話会社の通信事業者であり、世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」における順位は、第221位から第133位に上昇している。
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