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北京新空港で「中国の速度」を感じる中国国内および海外の記者達。(新華社記者/劉金海)
「中国の過去数年間の変化は非常に大きく、今日、北京新空港プロジェクトの発展がこれほど速いのを目にして、驚愕させられている」と、スイス紙『ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング』の中国駐在するマティアス・ミュラー記者は、述べた。
ミュラー記者はドイツ人で、中国ですでに2年半勤務している。初めて中国を訪れたのは1999年で、太原学院の講師も務めていた。「中国の発展速度が驚異的である。想像してみてください。欧州が400~500年にかけて実現した成果を、中国はわずか30~40年で成し遂げたのである。」と彼は語った。
『マカオデイリー』の鉄怡記者は、「これまで私たちは新旧空港の中継輸送問題や空港と鉄道の輸送接続問題に注目していたが、これらの懸念が、今日に答えが示された。新空港の建設には非常に全面的な考慮が払われている。この建設により、より国際化された高水準の空港が誕生すると非常に期待している。」と述べた。
ガボン国営テレビ局のマンガ・ヤニック記者も、「これは偉大なプロジェクトである」と驚嘆した。同記者は、「これは、テクノロジー含有量の高い空港であり、こうしたハイテクの導入が市民に恩恵をもたらすのだけでなく、中国の飛行が安全であることを人々にさらに信じさせるものとなるだろう」と、述べた。
10月12日以降、「第19回党大会」プレスセンターは、北京中軸線、基層党建、故宮を含む15ルートの取材イベントを実施し、中国国内および海外の記者達は、中国の発展の成果をより良く理解できるよう協力している。
(新華社より)
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