8月27日に、広西チワン族自治区南寧市邕寧区蒲庙郷孟蓮村那蓮街で楊桂珍というおばあさんは「米の絵画」(点米画)などの供物を備えて、七夕祭を迎えようとしている。
8月27日に、広西チワン族自治区南寧市邕寧区蒲庙郷孟蓮村那蓮街は、年に一度の「手芸くらべ祭」(手芸を競う祭り)を行い、七夕祭を迎えようとしている。地元の人たちは「米の絵画」や果物、ビスケットや飴などの供物を用意し、家の玄関に置かれている机を飾り、これにより「織女星と牽牛星のカササギの橋での再会」を迎える。その中で、広西チワン族の無形文化遺産である「米の絵画」は特に観光客から喜ばれている。