8月24日、遠隔操作型無人潜水機発現号が、海から吊り上げられた。
当日、中国の次世代遠洋総合科学調査船「科学号」が西太平洋・キャロライン海盆で引き続き科学調査を実施した。当船に搭載された遠隔操作型無人潜水機「発現号」が、海綿動物やサンゴ、ヒトデ、イソギンチャクなどの多種多様な生物サンプルを採集した。