新華網東京5月17日 日本の市民団体は15日、東京地検特捜部に日本の財務省と近畿財務局の元幹部や現任官吏ら7人が「土地価格の引き下げ」に関する公用文書を不法に廃棄したとして、司法機関が刑事責任を追及するように求めた告発状を提出した。
今年2月、森友学園は小学校の建設用地として推定価格約10億円(約6,000万人民元)の国有地をタダ同然で取得したことをメディアに報じられた。財務省の高官は「土地価格の引き下げ」に「政治的関与」はなかったと何度も主張したが、7割以上の日本の民衆はこれを認めていない。
(新華社より)
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