新華網東京4月26日(記者/王可佳)朝鮮の核問題をめぐる6者協議の日米韓3カ国首席代表者が25日、東京で協議を行い、朝鮮半島問題に共に対応することを討議した。
米国務省のジョセフ・ユン朝鮮政策特別代表は会談後の記者会見で、3方は「外交、軍事、経済面で引き続き緊密に協力していく」ことで合意したと表明した。日本外務省の金杉憲治・アジア大洋州局長は、3方はすでに朝鮮側に自制をさらに促すことで一致していると述べた。韓国外交省の金烘均・朝鮮半島平和交渉本部長は、3方は朝鮮が更に挑発行為を行った際に講ずべき措置問題について討議したと述べている。
(新華社より)
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