中南米の有名写真家のフィリップ・ハルスマンの作品展が、22日にロシアのユダヤ博物館で開催される。作品展では、「ジャンプ」をテーマとする作品が展示される。これらの作品は1950年代の有名人(マリリン モンローやオードリー ヘップバーンなど)の、貴重なジャンプの写真となっている。
フィリップ・ハルスマン(1906 79)はラトビアに生まれ、1933年よりパリで写真家として活動を開始し、1940年よりニューヨークに定住。その後ハリウッドで30年活動し、多くの有名作品を残した。
1959年、マリリン・モンローがジャンプし笑みを浮かべる。
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