95歳の上海海事大学の高文彬教授はフォーラムで記者の取材を受けている。
今年は極東国際軍事裁判(即ち東京裁判)70周年である。12日、上海交通大学が主催し、上海交通大学東京裁判研究センターと人文学院が引き受けて実施する「2016東京裁判と世界平和国際学術フォーラム」は上海で開催した。中国、アメリカ、日本、イギリス、ニュージーランドなどの国からの権威的な国際法学専門家や歴史学者25人は二日間の会期で、それぞれの学科の視角でこの半世紀あまり前の国際裁判はどのように今日の国際社会を続けて影響しているのかという問題を解読し、また、「戦争と平和」という永遠のテーマを深く討論した。
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