新華網北京7月27日 中国国務院の李克強総理は24日、アフガンのアブドラ行政長官に見舞いの電報を送り、アフガンの重大なテロ襲撃事件について慰問の意を表した。
李克強総理は電報で次のように表明した。アフガンの首都カブールで重大なテロ襲撃事件が発生し、多くの死傷者が出た。中国側はこの事件に強く非難する。私は謹んで中国政府を代表し、犠牲者に深い哀悼の意を表し、負傷者と犠牲者の遺族に見舞いの意を表す。
中国側はいかなる形のテロリズムに反対し、相変わらずアフガン政府が国家安全と安定を守り、テロリズムを打撃するために払った努力を堅く支持する。
(新華社より)
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