フランスのニースで起きたテロ襲撃事件を受けて、習近平国家主席は15日、オランド大統領に見舞いの電報を送りました。この野蛮な行為を強く非難した上で、犠牲者に哀悼の意を、負傷者及び犠牲者の家族に見舞いの意を表しました。
習主席はこの中で「テロリズムは世界各国が直面する共同の脅威だ」とし、「中国はいかなる形であろうとテロリズムには断固反対し、フランス政府の国家の安全を守るための行動を支持する。フランスとテロ取締り分野での協力を深め、中国とフランス、そして世界の安全と平和を共に維持していくことを願っている」としました。
(中国国際放送局)
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