新華網ナイロビ7月1日 (記者/王守宝)ケニア「中国貿易ウィーク」が29日、ケニアの首都、ナイロビの国際会議センターで開幕した。中国の約300社の企業がアフリカ市場をさらに開拓するために、優れた新製品を当地で出展した。
活動主催者の中東国際展示グループの王海林総裁の紹介によると、今回、ケニア「中国貿易ウィーク」は7月1日まで継続し、中国の出展企業約300社の製品はエンジニアリング機械、建材、灯具、電力エネルギー、印刷製本包装機械、広告消耗品などの多数の業界に関連する。
王海林総裁は今年の貿易ウィークは、中国製品を輸入する意向のあるケニアの取引先関係者3万人が問い合わせと商談に訪れるよう引き寄せ、中国製品のケニア進出をより一層、促進している。 近年は中国とケニアの二国間貿易が急速に成長し、中国はケニアの最大の貿易相手国になっている。
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