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梅蘭芳氏訪日時の日本側スタッフ、60年前の資料を寄贈
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-13 07:22:49 | 中国国際放送局 | 編集: 王珊寧

  (左)稲垣さんのアルバムから、梅団長(左1)、欧陽副団長(車椅子)と休憩場に会話を交わす稲垣さん(右2)

  (右)当時、父親の協力も得て収集した新聞のスクラップを説明する稲垣さん

  梅蘭芳記念館では、玄関口にある梅蘭芳氏の大理石像をバックに、資料の寄贈式典を執り行いました。梅蘭芳氏のひ孫で、同記念館文化保護センター副主任の梅玮さんは、「たいへん貴重な価値がある。とりわけ、日本側の関連報道を大変まとまった形で収集されている点をありがたく思っている。中国側の報道を中心に収集した記念館側資料への良い補充になる。中には、初めて見た資料もある」と稲垣氏と厚い握手を交わしながら、感謝の気持ちを述べました。

  秦華生館長は寄贈証書を渡し、「これらの資料は今後、デジタル化による整理や、中国語への翻訳作業を進め、その成果を公に発表していく」と語りました。

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新華網日本語

梅蘭芳氏訪日時の日本側スタッフ、60年前の資料を寄贈

新華網日本語 2016-05-13 07:22:49

  (左)稲垣さんのアルバムから、梅団長(左1)、欧陽副団長(車椅子)と休憩場に会話を交わす稲垣さん(右2)

  (右)当時、父親の協力も得て収集した新聞のスクラップを説明する稲垣さん

  梅蘭芳記念館では、玄関口にある梅蘭芳氏の大理石像をバックに、資料の寄贈式典を執り行いました。梅蘭芳氏のひ孫で、同記念館文化保護センター副主任の梅玮さんは、「たいへん貴重な価値がある。とりわけ、日本側の関連報道を大変まとまった形で収集されている点をありがたく思っている。中国側の報道を中心に収集した記念館側資料への良い補充になる。中には、初めて見た資料もある」と稲垣氏と厚い握手を交わしながら、感謝の気持ちを述べました。

  秦華生館長は寄贈証書を渡し、「これらの資料は今後、デジタル化による整理や、中国語への翻訳作業を進め、その成果を公に発表していく」と語りました。

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