走る美術館、現美新幹線
JR東日本は4月11日、走行中に現代美術を鑑賞できる、上越新幹線の観光列車「現美新幹線」のインテリアを公開した。同列車は4月29日より運行しており、新潟駅と越後湯沢駅を毎日3往復している。列車は6両編成で、現代アーティストがデザインを担当。車内の座席は取り外されており、乗客は内壁に展示されている写真や彫刻などの写真を鑑賞できる。