二次元世界から来た旭山動物園号
この列車は5両編成で札幌 旭山を運行する。列車全体が、動物園をテーマとしている。列車の動物のイラストは、日本の有名イラストレーター、旭山動物園の飼育員を務めたこともある、あべ弘士氏によるものだ。列車の内外、壁や通路の至る所に、あべ弘士氏が描いた活き活きとした動物のキャラクターがある。車内には休憩エリアがあり、じゅうたんが敷かれている。大人も子供もリラックスし、お菓子を食べ、絵本を読み、映画を楽しむことができる。子供たちは大きなぬいぐるみに上がったり下りたりし、思い切り遊ぶことができる。