北京市園林緑化局はこのほど、新たに建設される都市レジャー型公園・郊外自然公園・川沿いの森林公園およびこれまで入場料を徴収していた一部の公園が市民に向けて無料開放されることを明らかにした。人民日報海外版が報じた。
統計データによると、北京市には現在、各種公園が1100園以上あり、総面積は1万3千ヘクタールに達する。このうち87%の都市公園はすでに無料開放されている。また、通州区における庭園緑化建設事業はすでに全面スタートしており、向こう5年間で、梨園都市森林公園、永順都市公園、劉荘公園、宋荘公園などの都市レジャー型公園が新たに11園建設される予定。これらの公園は完成後、市民に無料開放される。
(人民網日本語版)
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