新華網北京3月4日 (記者/趙葉苹、許晟)全国人民代表大会代表、三沙市委員会書記の肖潔市長は三沙のロゴが入った青い縁の麦わら帽子を手に持ち、三沙観光の発展が順調ならば、漁民が「海から岸に上がる」のを大いに促進し、特色ある経済を発展させ、転業と転職が実現できると記者に語った。
特色ある経済をどのように発展させるか。いかにして三沙の天候をより美しく、海をより青くし、漁民の収入を増加させるか。全国両会を前に、肖潔市長は何万海里を航海し、6回に及ぶ海上調査研究活動を展開し、両会での提案を作成するために、最初の正確な材料を把握した。
「今年の両会で三つの提案を用意しているが、すべて国が三沙の特色ある経済の発展を支持することを希望している。例えば、国が三沙市の石油製品保税倉庫の建設を支持し、流動性保税への優遇政策を実施し、南中国海資源開発と権利擁護コストを削減することを望んでいる。産業の発展に保障を提供することを望んでいます。産業の発展に保障を提供するために、また国が三沙市の船舶登記の刷新モデルなどを展開することなどをも希望しています。」と肖潔市長は説明した。
これに対し、肖潔市長は「深層から調査研究を実施してはじめて『上は上層部と連結し、下は末端組織と連結します』、職務を適切に履行し、責任を果たすことができます。」と述べた。
(新華社より)
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