マケドニアは南部のギリシャと接した国境のゲヴゲリヤで難民キャンプを設けて、主にシリア、アフガンとイラクからの難民を収容している。情報によると、マケドニアは毎日千人以上の難民の通過を許し、彼らにマケドニアから北方向のゼルビアを経由して、裕福な欧州連合の諸国へ行かせる。2016年以降、マケドニアは6万5千人余りの難民の国境通過申請を許可した。