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習主席、サウジアラビアを公式訪問
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-01-19 21:21:06 | 中国国際放送局 | 編集: 郭丹

  サウジアラビアのサルマーン国王の招きを請け、習近平国家主席は現地時間19日に専用機でリヤドのキング ハリード国際空港に到着し、サウジアラビア王国での公式訪問日程を開始しました。

  空港で習主席は「サウジアラビアはアラブ諸国の大国でイスラム大国でもあり、G20の中においても重要な加盟国である。中国との関係も、国交樹立後26年の間に飛躍的な発展を遂げており、政治面での相互信頼も深まっている。また、各分野における協力関係も豊かな成果を上げてきており、両国国民に恩恵をもたらしている」と述べた上で、今回の訪問で、両国の友好協力の更なる発展を早期に実現するため、両国関係や共に関心を持つ国際問題と地域問題についてサルマーン国王と具体的な意見交換を行うことを明らかにしました。

  習主席の今回の外遊では、サウジアラビア訪問日程終了後、引き続きエジプトとイランへの公式訪問が予定されています。

 

(中国国際放送局)

 

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