新華網北京12月29日 新華社の記事によると、日本の結婚情報誌「ゼクシィ」が実施した最新のアンケート調査によると、日本人の新婚女性の94.6%が子供を産むことを望んでおり、その割合は2009年に調査を実施して以来、最高値に達した。
共同通信社の28日付の記事によると、今回の調査は今年6月から7月にかけて首都圏、東海地区、関西地区の3つの大都市圏で実施された。回答者は「ゼクシィ」の読者とネット会員の2014年度に結婚した411人の女性。
調査の責任者は「晩婚化に伴い、出産適齢期に対する意識が強くなり、ますます多くの人たちが早く子供を産むことを望んでいる。」と分析した。(翻訳/新華網日本語)
(新華社北京発の記事より)
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