11月14日、南スーダンの首都ジュバで、中国の平和維持歩兵営(営は中国軍隊の編成単位)の1人の戦士が街頭でパトロールし、現地の民衆を護衛している。
【新華社ナイロビ11月28日】中国初の全営で派遣された平和維持歩兵営として、南スーダンに赴いた中国平和維持営の700人の将兵は今年4月に全員南スーダンに到着して以来、酷熱や疫病、戦乱などの劣悪な条件を克服して、庶民保護や都市パトロールから長距離護衛まで、毎日の行動で、平和維持の使命を真剣に遂行し、南スーダンの平和を守ってきている。
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