【新華社北京11月24日】北京商報の記事によると、アップルの公式サイトはこのほど、ホームボタンと電源ボタンを10秒間ほど同時に押して強制的に再起動する解決方法を容認する説明を告知したが、このトラブルに対する永久的で効果的な解決プランは提示されていない。
大型画面のiPad Proは発売直後から多くのユーザーが画面が固まって動かないと指摘している。具体的に説明すると、iPad Proは使用中に理由もなく操作不能になり、且つユーザーがボタン、又はタッチパネルをどのように操作しても反応がなくなる。ホームボタンと電源ボタンを10秒間ほど同時に押して強制的に再起動させると、iPad Proを正常に操作できるようになる。このトラブルは現在、iOS 9.1システムをインストールした32GB、128GB iPad Proに現れており、且つWiFi版にしても、LTE版にしてもユーザーがトラブルを指摘している。注目に値する点は、今年9月に発表されたばかりのiPhone 6S、iPhone 6S Plus及び昨年に発売されたiPhone 6 Plusも一時的に画面が真っ黒になる、フリーズするなどのトラブルが多数、発覚している。
(新華網日本語)
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