撮影 新華社記者馬平
【新華社東京9月19日】日本の連立与党が支配する参院の本会議で19日未明、野党の激しい反対も顧みられず、安保法案が強行採決で可決され、法案の正式成立が宣言された。戦後続けられてきた「専守防衛」の安保政策の重大な転換となった。