9月18日、儀式に参加した各界代表が共に「国の恥を忘れるなかれ」という警世の鐘を打ち鳴らした。 新華社記者 潘昱龍 撮
18日は「九・一八」事変の84周年記念日に当たる。中国の遼寧省は瀋陽市の「九・一八」歴史博物館で「九・一八を忘れるなかれ」という鐘つき・警報鳴らしの儀式を行い、鐘つきの声と警報の声で国の恥を忘れるかなれ、中華民族を振興するよう世人を警醒している。