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『中国侵略日本人戦犯供述書選』(二十六)日本人戦犯・柴山喜八郎の供述書を公開
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-09-10 11:05:28 | 新華網日本語 | 編集: 吴寒冰

(日本侵华战犯笔供)(3)中国国家档案局发布《日本侵华战犯笔供选》第二十六集:柴山喜八郎

 1943年6月、山東省聊城県で、監禁された国民党部隊の捕虜の中に「大腸炎の患者12人が出た。患者に何の治療もせず、食べ物を与えず、25歳前後の男性12人を虐殺した」。その後、さらに患者5人が出たため、「兵士5人に命令し、5人の捕虜を東昌城北門付近に連れて行き、銃剣で2人を殺害、銃で3人を射殺した」。

 1945年1月、山東省館陶県のある村で、「住民が避難し、無人となった家屋100戸に放火」に加わった。さらに2月、冠県でも「家屋200戸に放火」に加わった。3月、山東省荏平県でも「家屋60戸に放火」に加わった。

 1940年9月から1945年5月、山東省兖州、莱蕪県、聊城県、陽谷県、臨清県、済南市、禹城県の各地で「慰安婦」を強姦し、「合わせて30人(中国人女性16人、朝鮮人女性14人)を強姦した」。

(新華網日本語)

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『中国侵略日本人戦犯供述書選』(二十六)日本人戦犯・柴山喜八郎の供述書を公開

新華網日本語 2015-09-10 11:05:28

(日本侵华战犯笔供)(3)中国国家档案局发布《日本侵华战犯笔供选》第二十六集:柴山喜八郎

 1943年6月、山東省聊城県で、監禁された国民党部隊の捕虜の中に「大腸炎の患者12人が出た。患者に何の治療もせず、食べ物を与えず、25歳前後の男性12人を虐殺した」。その後、さらに患者5人が出たため、「兵士5人に命令し、5人の捕虜を東昌城北門付近に連れて行き、銃剣で2人を殺害、銃で3人を射殺した」。

 1945年1月、山東省館陶県のある村で、「住民が避難し、無人となった家屋100戸に放火」に加わった。さらに2月、冠県でも「家屋200戸に放火」に加わった。3月、山東省荏平県でも「家屋60戸に放火」に加わった。

 1940年9月から1945年5月、山東省兖州、莱蕪県、聊城県、陽谷県、臨清県、済南市、禹城県の各地で「慰安婦」を強姦し、「合わせて30人(中国人女性16人、朝鮮人女性14人)を強姦した」。

(新華網日本語)

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