【新華社北京9月3日】宮本昇の供述書によると、宮本は1920年、東京都生まれ。1940年から中国侵略戦争に参加した。重要な犯罪行為は次の通り。
1942年2月、山東省沂水県で共犯者1人と共に50歳前後の足の不自由な中国人男性を雪水の中で殴ったり蹴ったりし、最後に銃殺した1942年8月、山東省茌平県で産後間もない中国人女性を銃剣で脅かし、強姦した。また、山東省陽谷県の県城の西で農村から避難してきた農民1人を銃殺した。1943年4月、山東省館陶県で共犯者2人と共に、家に避難していた20歳の男性農民を銃殺し、小さな子を抱えた20歳前後の女性を強姦し、銃殺した。
中国人女性に侮辱、強姦、輪姦を行った犯罪行為は計輪姦4件被害者4人、強姦13件被害者13人だった。
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