【新華社北京9月2日】携帯電話の実名登録制および携帯電話の「ブラックカード」取り締まりの特別行動に関する問題に対し、中国の工業・情報化部ネットワーク安全管理局の関連担当者は31日、次のように表明した。年始に特別活動を展開して以来、実名登録なし、偽名登録といった現象は全体的に著しく減少しており、すべての携帯電話ユーザーの実名登録率が着実に向上している。各通信企業は年末までに全ユーザーの実名登録率が90%以上になるよう保証せねばならない。
特別行動の段取りに基づいて、9月1日から電気通信事業者は実質的な販売チャネルに第二代身分証の読み取り装置を全面的に配備する。
(新華網日本語)
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