挨拶する姫田光義団長(右)、通訳は合唱団メンバーでもある撫順生まれ、日本で飲食店を経営している趙詩蔓さん(左)
挨拶する大門高子さん (左)
合唱する「再生の大地」
共同ステージでは双方の合唱団による演奏の後、全員がステージに上がり、「北国の春」や「もみじ」、「海よ ふるさと」など相手国の言語での大合唱も行い、最後は組曲「再生の大地」のエンディングソング「撫順の朝顔」。「しあわせ願う 人間として 武器よりも花を 育てましょう」、「前事不忘 後事之師」と鳴り響く歌声の中でフィナーレを迎えました。