【新華社北京8月30日】全国人民代表大会常務委員会は29日、「中華人民共和国商業銀行法」の改正に関する決定(草案)を表決・採択し、20年にわたり導入してきた75%の預貸率に関する監督管理指標を削除した。決定は今年10月1日から施行されることになっており、中国銀行業の監督管理制度は重大な調整期を迎える。
預貸率は商業銀行の預金残高に対する貸出残比率。
(新華網日本語)
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