【新華社北京8月22日】中国人民銀行(中央銀行)の郭慶平副総裁とマカオ金融管理局の丁連星主席はこのほど、マネーロンダリング(資金洗浄)とテロ資金供給の取り締まりに関する覚書に調印した。同行が21日明らかにした。
覚書によると、双方はマネーロンダリングの監視と情報交換の仕組みづくりや現場検査の相互支援・協力を進め、関係者の交流と研修を強化する。
(新華網日本語)
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