AP中国の山内政直総経理は、「パナソニック家電は将来、中国市場で増える続ける中間所得層家庭をターゲットに、ECがもたらすショッピングルートの変革チャンスをつかみ、ハイエンド化 スマート化戦略を推進する。目標は2018年までに年平均成長率9%を達成させること。今後はより多くのスマート製品を導入し、消費者にスマート化の生活空間を作り上げる」と意気込みを語った。
ソニーも2015年にテレビ製品で大きな構造調整を行った。高付加価値製品重視への方針転換により、第1四半期の営業利益が70億円となり、5四半期連続で黒字を達成した。
(チャイナネット)
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