【新華社仏領レユニオン島のサンドニ8月3日】仏領レユニオン島のサンドニ付近の海岸で2日午前、金属片が発見されたが、現時点でこの金属片と先ごろ発見された飛行機の残骸との関連性を示す証拠はない。サンドニ付近の海岸で先日、飛行機のドアが見つかったという報道は、虚偽情報と判明した。
『レユニオン島日報』電子版の2日付の記事によると、金属片が発見された場所はサンドニ市区から東に約5キロ離れ、7月29日にマレーシア航空MH370便に似た残骸が発見された海岸から約25キロの距離にある。
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