日本メディアによると、炊飯器や便座の買いあさりに続き、日本を訪れた外国人観光客は日本の医薬品を買いあさるようになっている。ソーシャルサイトで、各種の『日本観光で買うべき10大○○』という書き込みが瞬く間に話題になった。
2015年3月、日本の有名医薬品メーカーである小林製薬の売上高は1283億円に達し、前年同期比0.8%増、純利益は1.2%増で最高を記録した。大阪の心斎橋にある某ドラッグストアだけでも、2014年の外国人観光客による小林製薬の商品の売上高は8億円に達し、同社の社長を驚かせた。
では、観光客に人気のある日本の医薬品は何だろうか。