【新華社ニューヨーク7月22日】中国の電子商取引会社の京東は20日、米国のニューヨークで開設した製品の販売ページ「米国館」をスタートさせた。中国の消費者が米国製品を購入するために、ショップを設立しオープンした。これは京東の「法国館」、「韓国館」、「日本館」及び「オーストラリア館」に続く越境電子商取引におけるもう一つの布石と言える。
京東グループの劉強東CEOの説明によると、京東と外国ブランドメーカーとの提携モデルは大体次の3種類ある。第一はブランドメーカーが京東の販売ページで運営する。第二はブランドメーカーが中国の代理店を通じて運営する。第三は商品を直接、京東に販売する。
推薦記事: