东京举行大规模游行反对冲绳新建美军基地
上千名日本民众26日下午走上东京街头,高举“反对边野古基地建设”“反对日美军事同盟”等标语,呼吁刚刚开启访美之行的首相安倍晋三将日本人民反对在冲绳新建美军基地的声音传递给美国政府。
游行组织者野平告诉记者,二战结束后,美国政府在日本强行征用了许多土地,如今在冲绳已经有很多的美军基地,冲绳人民不能再接受新的基地。
野平说:“我们希望通过游行示威,由正在访问美国的安倍向美国政府传递一个信息,那就是我们日本人民和冲绳人民坚决反对在边野古新建美军基地。”
安倍于26日正式开启了对美国为期8天的访问。此前不久,他在东京会见了冲绳县知事翁长雄志,并试图说服其同意将普天间美军基地搬迁至名护市的边野古沿岸。对这一要求,翁长雄志予以回绝。
当天参加游行的加藤宣子说:“我们同意翁长雄志知事反对新建美军基地的主张,在他的背后有无数日本人民的支持。”
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東京で大規模なデモ行進を開催、沖縄の新米軍基地建設に反対
千人以上の日本の民衆が26日午後、東京の街をデモ行進した。「辺野古基地建設に反対」、「日米軍事同盟に反対」などと書かれたプラカードを掲げ、米国の訪問が始まったばかりの安倍首相に沖縄での新しい米軍基地建設に反対する日本国民の声を米国政府に伝えるように呼びかけた。
デモを組織した野平氏は記者にこう語った。第二次世界大戦終戦後、米国政府は日本で多くの土地を強制的に収用した。今では沖縄に多くの米軍基地が集中し、沖縄の人々は新しい基地を受け入れることができない。
野平氏はまた「我々はデモ行進を通じて、米国を訪問中の安倍首相から米国政府にメッセージを伝えることを希望している。それは我々日本国民と沖縄の人々が辺野古の新米軍基地建設に断固として反対していることだ。」と述べた。
安倍首相は26日、8日間の米国訪問に出発した。これより先に、安倍首相は東京で沖縄県の翁長雄志知事と面会し、普天間米軍基地の名護市辺野古沿岸への移転に同意するように説得を試みた。だが、この要請は翁長雄志知事に拒否された。
同日、デモに参加した加藤宣子さんは「私たちは翁長雄志知事が新米軍基地建設に反対することに賛同しており、知事の背後に無数の日本国民の支持がある。」と語った。
(翻訳・編集/新華網日本語)
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