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2015ボアオ アジアフォーラム その6つの見所
                 jp.xinhuanet.com | 2015-03-26 10:15:42 | 編集: 王珊寧

  見所4:出席する企業家の数が激増 より国際化

  設立から現在に至るまで、出席する企業家の数は毎年増加しており、今年も例外ではない。65社のフォーチュン500ランクイン企業の会長、CEOが出席するほか、132社のフォーチュン500ランクイン企業のアジア 太平洋地域責任者が出席する。インドの工業を代表するタタ グループのラタン タタ名誉会長、マイクロソフトのビル ゲイツ会長、米投資ファンド運用会社ブラックストーン グループのスティーブン シュワルツマン会長らの企業家の出席が確定しており、豪華な顔ぶれである。

  ボアオ アジアフォーラム2015年年次総会が3月26日から29日にかけて中国海南省のボアオで開かれる。今回の年次総会のテーマは「アジアの新たな未来―運命共同体に向けて」。年次総会の準備作業は最終段階に入っている。

  写真は、3月22日、装飾されたボアオ アジアフォーラムの会場出入口の道路脇。

  見所5:農業、司法、宗教の分野を初めて討論

  会議日程を見ると、「三農問題(農村、農業、農民)」が注目されている。今回の年次総会は「都市化における農業、農村、農民」をテーマに討論し、都市化と「三農問題」の専門家を招く。そのほか、農村の金融改革の新モデルについての討論も行なう。北京工商大学商業経済研究所の洪濤教授は、「三農問題がボアオ アジアフォーラムに持ち込まれることは、アジア諸国の提携の新しい動向を示している」と述べ、多くのアジア諸国が農業大国であり、特に東アジアと東南アジアの国の多くが農業生産、農産物貿易または農産品消費の大国であり、「三農問題」の討論はアジア諸国の協力の空間を広げるとの見方を示した。

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